いろいろ4


二時間に一度はチェックしている

ウクライナに核爆弾が落とされていないかのニュースチェック。核爆弾が第三次世界大戦の引き金になるのは最もありそうなこと。しかし、原子力発電所の爆発の方が世界滅亡(人類をはじめ、動植物にとってという意味)が懸念される。一個の原子力発電所の使用済み・使用中の大部分の核物質が飛散したら、そうなる可能性がある。

今日、ウクライナ軍はキエフに近づいていたロシア軍を50km以遠にまで押し戻したと報道があった。ロシア軍はキエフの真ん中に戦術核を打ち込む準備をしているって考えが浮かんだが、杞憂であってほしい。

20220604リーグ最下位同士の決戦


かなり悔しい逆転負けだが、だって、序盤に7:1と6点勝っていての逆転負けで、まあ、中盤終盤とじわじわと点差を詰められて、その間、こっちの得点機は何度もあったにもかかわらず、1点が遠く、いや、まだまだ勝っていると思っていたところを、最後にきっちりやられた。一般的に、そうやって負けた試合はタラレバがあれこれたくさんあって、鬱々として精神衛生上よろしくないのが通例ですが、今日は何故か爽やかだ(もちろん、今回もタラレバはたくさんあった)。敵に「あっぱれ」をおくり、味方に「良くやった。これにめげずに次やっちゃろうぜ」の気分だ。

新庄ファイターズに首ったけ。

(20220603甲子園球場での敗戦)

20220915やばい。本当に熊だった。


「札幌ドーム敷地内でヒグマの足跡確認 目撃通報で調査」09/15 17:40
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/731557/


羊ヶ丘の南側?で見かけたと言う一報があり、しかし、フンや足跡は確認されていなかった。
また、札幌ドーム敷地内で見かけたと言う報道がその後あったが、フンや足跡は確認されていなかった。
昨年の東区の市街地を駆け回り、通行人を後ろから襲ったり、自衛隊基地の出入り口に詰めていた隊員を蹴散らして侵入したりと、非常にヤバい状況だったことが記憶に新しく、春先から豊平川沿いに出たとか出ないとかと言う話は散見していたが、多くはフンや足跡は発見されず、遠目であったこともあり、犬などを見間違ったかと言うことであった。今回も、たぶん、遠目だろうと言う感じの報道で、係の方々が急行してだと思うが、しかし、フンや足跡は確認されていなかったので、見間違いだろうとタカをくくっていたが、フンと足跡が発見されて、それは熊であると確認された。たぶん、若いオス熊だろうが、向こう見ずな彼らは何をするかわからない。もちろん、素手の人は対抗手段を持たない。ただただ許しを請うだけだ。
羊ヶ丘は、南側でずるずると森につながっていて、熊にしてみれば地続きで、そりゃあ進出していくべき土地に決まってるべさ。
しかし、ゆるゆると寝ていたようだが、食い物は見つかったのかな?

2023020727 T-fal


いやね、製品とか企業とかの話ではない。わたしは、「T」が大文字で強調され、「fal」が小文字で続くってことで、
「ティー・ファル」
と、「ティー」を強く言って「ファル」を軽く発音したら、訂正された。「ティ<ファール」と、最初の「ティ」は軽く発音し、「ファール」にアクセントがあると。
そうなんですか。悪かったね。

(ふざけた表記だ。フランス語かんね。フランス語的にどうなんだか。大文字ティーにハイフンで小文字で軽くファルだぜ。ブツブツ)

20230414ガム噛んでて何が問題なのかわからない

https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_policy_R5WB3CURTBL3LD4MRO7M7EC3SU.html
「石井準一参院議院運営委員長(自民)は14日の同委理事会で、日本維新の会の猪瀬直樹氏が12日の参院憲法審査会でガムをかんでいたとして、各会派に対し緊張感をもって臨むよう注意を促した」
って、居眠りしているのは許されて、起きてガム噛んでいたら叱責されるって、間違いだ。ついでに、現憲法を頭から否定するような議論は最低だ。

2023053022「無罪」ではないと思うが、つらい。


本日の北海道新聞朝刊の記事である。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/850363
検察 ドラレコ過信か 札幌の重傷事故、異例の無罪判決 専門家「正確な位置把握困難」
会員限定記事
2023年5月23日 22:07(5月30日 13:24更新)77歳の女性が運転する車が8歳の男児(ということは、小学2、3年生ってことか)の横断する自転車をひいて、男児は高次脳機能障害を追う羽目になったという事故のこと。2021年は11月10日午後4時45分ころっていうから、冬至の一ヶ月ちょっと前ということで、かなり暗い時間帯になっていたんじゃないだろうか。

国立天文台のサイトに、その日の札幌の日の入り時刻が載っている。

https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/2021/s0011.html
札幌(北海道): Sapporo
緯度:43.0667° 経度:141.3500° 標高: 0.0 m 標準時:UT+9h
2021年 11月
日 出 方位[°] 南中 高度[°] 入り 方位[°]
10 6:20 112.9 11:18 29.8 16:16 247.0

16時16分。つまり、午後4時16分。ということは、日の入り後30分くらいたった時の事故だということですね。暗い。「夜」の時間だ。山の端が見えるかどうかってことで、しかし、道路は夜の暗さだ。
さて、記事によると、ひいてしまった女性の車の対向車がすれ違った直後に、対向車が行ったすぐあとに対向車側の歩道から自転車に乗って横断を始めた男の子は女性には見えていたのかいなかったのかが問題となっている。ひいた女性の車にはドラレコがなく、女性の車の後ろを走っていた車のドラレコの映像から、ひいた女性は見えていたはずだと検察は判断して起訴したとある。で、ひいた女性の弁護士は、状況を鑑みると、そのドラレコからの判断には無理があると訴え、裁判官はそれを認めたので、女性は無罪になったとのことだ。
この状況では「見えなかった」ならひいても無罪ってのが法律の世界らしい。
で、裁判所が見えていなかっただろうっていう認定をしたことは、日没後三十分のことであること。男児が黒っぽい服を着ていて、闇に紛れたであろうこと(忍者服だよな)。片側二車線の右車線(センターラインに近い方)を走っていて、だから、左側車線を走っているより対向車のまぶしいヘッドライトが通り過ぎた直後に男児が右側から自転車で(図を見ると斜め向こう方向に)横切ったこと。などを考慮すると、「見えなかった」という認定は、たぶん、妥当だと思う。そりゃ、見えないよ。
で、見えなかったから「違法に」横断した自転車をひいてしまったのはしょうがないっていう「無罪」なのかなと思う。
で、私は思うのだが、「見えないのに漫然と進んだ」ってことにはお咎めはないのかということだ。
日没後30分ってのは、西の空はうっすら明るいけど、道路は夜。片側二車線道路だと左車線を走行するのが基本だが、歩道側の車線は、駐車車両があったり、バス停にバスがとまるってことがあったり、信号機のない脇道から車がひょいと左から頭を出したり(そのまま来るんじゃないかってビビるよね)、歩道を並走して走っている自転車がいきなり車道に入ってきたり、横断歩道でもないのに道路を横断したい人が隙を見ていたりと、心休まる暇がないので、本来は追い越し車線の二車線目を走り続けるってことは良くありがちなことですが、二車線目を走るときは本来の車線ではないってことを強く意識していなければならない。なぜならば、今回問題にしているような事態が起こったとき、一車線分の猶予がなくなり、ことが起こりやすい。
というような基本的な状況において、対向車のヘッドライトで対向車の後ろ側が確認できない状況というのは、「見えない」ということで、ということは、見えていないところに何があるかわからない状況で突っ込んでいくっていうのは間違いであると思う。見えていないのだから、速度を落として、何か異常があった場合に対処可能な速度である「義務」があると思う。何と言っても、車はトン単位の物体で、かつ、速度は4-50km/hは普通である。それにひきかえ、自転車込みの人は、せいぜい0.1トン。道路の横断なら、人なら4-5km/h。自転車でも15km/hが良いとこ。運動量は二桁くらい違う。運動エネルギーなら三桁くらい自動車が大きいかな。自動車は圧倒的にすごい怪物である。

私には息子がいて、息子には姉が二人いて、それぞれ小学校のときに、何年生だったかなあ、小学校は自転車教室をして自転車に乗ってよしとした。お姉ちゃんたちがその教室を受け、小学校的には免許皆伝だったが、親としてわたしは追加の試験を施した。自転車に乗り、近所の道を交通ルールに則り走るのをわたしは追走し、判断が適正かを見た。娘たちはそれに合格した。しかし、息子は小学校の自転車教室を経てからの私の試験に合格していない。交通に関しての判断がなっていないから。たとえば、道路を横断する際の確認が確認のフリでしかなく、ちゃちゃっと見た雰囲気だけでパシッと横断し始めるって感じね。
自転車の運転技術は、お姉ちゃんたちよりも上手です。うりうりうりと、左右にハンドルを切って蛇行運転もできる。でも、住宅街の路地のT字路を速度を緩めもせずに突っ込んでくる(Tの足の方から横棒の道に速度落とさずコーナリングに入るってこと。技術的に上手だから転ばないで曲がれる)。しかし、もし、車が来ていれば、車に突っ込むっていうこと。男の子は、二十歳まで生きているってことは「奇跡」だということだ。まあ、その息子は、二十歳を無事に過ぎ、いっぱしの口を聞く大人になりましたが、それは奇跡(わたしも男の子だったから、今、奇跡の存在としてある)。

わたしは車を運転するものとして、この77歳の女性が運転していた状況で、わたしは男児をひかない自信はない。でも、ひいてはいけない。まぶしいヘッドライトの対向車の後ろから自転車が横切ってくるってことは想像しておかねばならない。見えていないのだから可能性は否定できない。対処可能な速度にブレーキをかけるってことでしょう。右車線を走っている危険性を考慮に入れていたならば、当然の強いブレーキってことでしょう。

高次脳機能障害って、ほとんど死んでいる。
遵法的なおとなしい真面目な運転にもかかわらず、男児をひいてしまった大きな悔い。

車を運転するものとして、この事故は教訓として今後の運転にいかします。
見えないものは信じない。超スピードで突っ込んでくるものがある(かもしれない)。 



20240101 ちょっと待て、それはない。
「日本海側の原発異常なし 原子力規制庁」

能登で2024年01月01日元旦の16時06分から始まった群発地震は、いま現在も続いている。津波警報も出ている。情報がちゃんと上がってこないので、何人が怪我をして何人が亡くなったかはわからない。また、何人の方々が避難所にいるのかもわからない。火事もあったようだ。土砂も崩れたようだ。津波も押し寄せているようだ。
そして、心配なのは原子力発電所だ。東日本大震災の時は、地震や津波でたくさんの方々が亡くなったり怪我をしたりしたが、申し訳ないが、原子力発電所の事故は世界滅亡の危機であった。トン単位で三桁はある放射性物質の、ほんのごく一部(純粋な放射性物質に換算すると、1kgに満たなかったという試算を見たことがある)の飛散で済み、かつ、飛散したうちの大部分は冬の西風に乗って太平洋に飛ばされて、日本国土には降り注がなかったという状況がある。それにもかかわらず、ほんのちょっと降り注いだ放射性物質によって大災害となり、今なお住めない土地も多い。そして、そろそろ13年が経とうとしているが、被災した原子力発電所は解体の単著にもついていない(周りを少し整理したに過ぎない。原子炉内でデブリになっているやつらを輩出したというニュースには接していない。数グラムをちょっと持ち上げてその場に落としたっていうのは数年前に見たことがあるけど、それだけ)。
で、今回の地震による原子力発電所の異常はないと原子力規制庁が18時過ぎごろにテレビ会見していたね。最初の地震は16時06分だから、2時間ちょっと後のことだ。今も、まだまだ地震は起き続けている状況だ。私はゆっくりテレビを見ていることはできなかったので、会見の中身は知らない。しかし、語り口は余裕のあるもので、緊迫した状況にはないことを印象付けようとしていたように見えました。なんでもないってさ。しかし、その会見の始まった18時半からも、60回以上の地震が起きていて、津波警報も追加になったりしている。何でもないって見え切るような状況ではないと思うんだが、余裕をかましている。
で、ネットでニュースを見た。私の情報源はネットでのニュースぐらいなので、直接見た聞いたではないので大したものではない。しかし、そのニュースに接し、そのニュースの語り口の「問題はない。モニタリングポストのデータは正常範囲だし、火災が起きているわけでもない」ってのに強く違和感がある。ニュースに散らばって書かれている事実を鑑みると、かなりヤバイ状況だ。管理できていない。状況も把握できていない。大丈夫かもしれないが大丈夫でないかもしれない。まあ、今回においては、地震地域の原発は稼働中ではない。だけど、かつて稼働していたそれぞれの原発には放射性物質が詰まった燃料棒が保管されていて、それは常時冷却しておかねばならない。冷却水が蒸発してなくなったら高熱になって放射性物質を大量に飛散させることになる。
毎日新聞、読売新聞、東京新聞、NHKのニュースをネットで読むと、かなりいろいろな想定外の事象が原発で起きている。
最もヤバイと思ったのは、志賀原発(休止中)において、「爆発したような音と焦げ臭いにおいがあった」と報告があったとのこと。火は確認されなかったが「別の」変圧器付近で油漏れが確認されたとのこと。自動消火装置が働いて消化したんじゃないかなって話だ。そして、それゆえなのか、50万ボルトの1系統の外部電源が使えない状況である。もう1系統のは使えているが27.5万ボルトの系統らしい。非常用電源も生きてはいるのかな。だから大丈夫だって?
かつて、厚真で地震(2018年9月6日03時07分)があり、北海道全体が停電になってしまったことがあったが、その時、北電は泊原子力発電所(当時も休止中)への配電を何とか維持しようともがいた形跡がある。結果的に失敗したが、他への配電をどんどんカットして泊原子力発電所への配電を生かし続けようとした。それは北電のウェブサイトに掲載されていた文書でわかる。泊は厚真から離れているので、震度はそれほどでもなく、物理的に壊れるという懸念はなかったと思う。非常用電源もきちんと整備されていたはずだ。それにもかかわらず、なりふり構わず泊原子力発電所への配電を最優先した。それは、休止中と言えども、原子力発電所に電気が行かないことが非常に高い危険性があることを強く認識していたからでしょう。冷却し続けなければならない燃料棒を冷却できなくなった時のカタストロフィー。文字通りの人類滅亡のシナリオ。
非常用電源(最後の砦。首の皮一枚)を稼働させて、泊原発の核燃料棒は冷却され続けてことなきを得ましたが、北電の担当者は生きた心地がしなかったでしょう。たぶん。
で、今回の志賀原発の様相は、厚真の地震での泊原発の様相と似ている。今のところ、厚真の時よりは状況は良いかもしれませんが、想定外の破綻がここかしこにある。
一番目は外部電源の第一系統が切れた。
二番目は、「爆発したような音と焦げ臭いにおいがあった」にもかかわらず、それがどこで起こって原因が何であったかを特定していないことです。
火は確認されなかったってね。ふむふむ。
「変圧器付近では油漏れが確認された」ってことね。ふむふむ。
「火災ではなく、地震の揺れで変圧器内部の圧力が高まり、圧力を抜くための装置が作動して大きな音がしたほか、消火設備が起動したとみられる」ってね。ふむふむ。
ぜんぜん大丈夫じゃないじゃないか!!
「変圧器内部の圧力が高まり」って、超異常事態じゃねえか。こういうヤバイ事態に備えての「圧力を抜くための装置が作動」したんだね。作動した時点で超異常事態認定だね。
「消火設備が起動したとみられる」って、火が出たんだね。そして、もっと問題にしたいのは、でかい音が聞こえて焦げ臭い匂いを感じた職員がいて、だけど、それが起きた現場の痕跡を確認できていない。ということは、どこでどういうことでそれが起こって、何が起きたのかということを誰も知らない。それにもかかわらず、「日本海側の原発異常なし」って、地震が起こって二時間くらいで宣言しちゃうんですか。原子力規制庁は。
モニタリングポスト(放射能測定器)のうち、かなりの数が稼働していないようですね。地震て壊れた? 前から壊れていた? これって、異常な状況ですよね。今現在直していないですよね。たぶん。
三番目は、スラッシングにより燃料棒格納プールの水(放射能汚染水に決まっとるがな)がぶちまけられた。
新潟の柏崎刈羽原子力発電所では「東電によると、午後6時45分頃に1~7号機の燃料プールを確認したところ、2号機で約10リットル、3号機で約0・46リットル、6号機で約600リットル、7号機で約4リットルの水があふれていた。水は放射性物質を含んでおり、現在放射能レベルを測定している。」ってさ。このどこが「異常なし」なんだよ。ふざけんのもいい加減にしな。
スラッシング:ゆっくり目の横揺れで液が容器からブワッと周りに飛び出すこと。
「スラッシング」という言葉は、2003年に起きた十勝沖地震で、苫小牧の石油タンクが燃えた時に知った言葉です。石油の上に置いていた蓋とタンクの金属が強く接触して火花を散らしたことと、石油が飛び散ったことなどから発火したとの記事を読んだことがあるような気がする。煙を盛大に出しながら全部燃えたはずだ。

かなりヤバイ臭いがする。

20240316 田中真美子さんが大谷翔平くんの妻

大谷くんは妻は二個下だと言っていたけど、ドジャースのカメラマンが撮った飛行機横のツーショットを見るにつけ、真美子さんは少なくとも3個上くらいには見える。というかあ、今29で今年三十路に突入するとかいう大谷くんがガキすぎるんかもしれない。
真美子さんがいた実業団バスケットチームやチームメイトは、真美子さんの人となりを高く評価している。美人だけどフォアザチームで頼りになる。ということで、大谷くんはラッキーガイだってね。たぶん、そのとおりでしょう。
(大谷翔平はかなりの男前?だが、そして、大谷翔平よりも成績も将来性もカッコ良い野球選手はほぼいないし、そして、大谷翔平よりも身持ちの良いいい年こいた大人はいないし、そして、大谷翔平より金持ちの男は世界を見渡してもそうはいない。そうであるにも関わらず、真美子さんチームはお相手の男性を「ラッキーガイ」と規定する。間違っても玉の輿とは言わない。たぶん、そのとおりでしょう。)

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